園の取り組みAPPROACH
安心の保育環境です
看護師が在籍して緊急時も対応いたします
看護師も在籍しているため、感染症対策や衛生管理の徹底、
緊急時や軽傷の処置にも対応可能です。
子どもたちの安全を第一に守ります
建物の出入り口や各所に防犯カメラを設置、保育園の玄関ドアは
オートロックでセキュリティも万全です。
ミルクから離乳食、幼児食へと移り変わる大切な時期だから。 少人数だからできる、きめ細やかな食へのこだわり
当園では『食べること』にも力を入れており栄養士による
栄養管理(直接雇用による自園調理)はもちろん、
安全で安心できる食材を使用し旬の食材や季節を感じられる
献立づくりに努め美味しい食事・おやつを提供いたします。
給食のこだわり
- 幼少期の子どもにとって、おやつも大切な食事の一部。だから毎日、少しだけ手間をかけて、手作りのおやつを提供する
- 食物アレルギーの子どもたちも、同じテーブルで給食を
- 卵も小麦も使わない献立作り
- 毎朝昆布で出汁をとり、味噌汁や炊きものに使用する
- 300種類の日替わり献立
- 食材は国産にこだわり、近隣の業者さんから選りすぐりの新鮮な食材を納品していただく
食材や調理について
ミルクから離乳食、幼児食へと移り変わる大切な時期をわかば保育園で過ごす子どもたち。食べる園児にも、そして保護者の方にも、「毎日保育園のごはんが楽しみ!」と言われるような美味しい食事を提供したい。
少人数だからこそできる、お子様の成長に合わせた味付けや食形態。美味しいことはもちろん、食べやすいことも重要。細かく切る、柔らかく煮る。ひとりひとり、入園時の面談で保護者の方から伺ったご家庭でのお食事の様子をもとに、保育士、栄養士が相談を重ね、お子様の食形態を決定しています。
食育について
食育の一環として、旬の野菜を育てることにも取り組んでいます。現在、敷地内でのプランター菜園では、ミニトマト・とうもろこし・きゅうり・オクラが大きく葉を伸ばしているところ。子どもたちで毎日、水やりを行い生育を観察しています。野菜をみんなで育て、収穫し、生きる教材として学び、食べる。わかば保育園の食育計画は、点で行うのではなく、点と点をつなぐ、線を意識して計画しています。
高齢者との交流
わかば保育園では、同じ建物内にある高齢者施設「わかばデイサービス」の利用者さまとのかかわりを大切にしています。
デイサービスで催した夏祭りに参加したり、子どもたちが一生懸命育てた野菜の収穫を報告にいったりと様々な交流の機会を設けています。
最初は緊張気味の子どもたちも、自分たちに向けられた愛情いっぱいの眼差しに次第に安心し、元気いっぱい・笑顔いっぱいの姿を見せてくれるようになります。
子どもたちには周囲の人々からたくさんの愛情を受け、温かく見守られているということを感じてほしい。
そして多様な人に対する信頼感をもち、自分に自信をつけることで豊かな心を育み、共に生きる喜びを感じながら、思いやりの心をもって周囲の人とかかわる力をつけてほしいと願っています。